吉田神社のご利益
平安京の守護神として創建された。厄除け開運のご利益の他に、料理やお菓子の神様などがいらっしゃる神社です。
こんな人におススメ!
・厄除け開運した
・料理学校に通っている
・あらゆるご利益が欲しい
・商売や人生を軌道にのせたい
吉田神社の営業時間
参拝時間 :9:00~17:00
御朱印受付:9:00~17:00
※ご祈祷受付も同時刻です。
吉田神社のアクセス
京阪本線「出町柳」駅から徒歩20分
電車~バス
JR「京都駅」から市バス206系統北大路バスターミナル行で約30分
京阪本線「出町柳駅」から市バス201系統祇園行きで約4分
地下鉄「今出川駅」から市バス201系統百万遍行きで約10分
阪急電車「四条河原町駅」から市バス201系統祇園百万遍行きで約16分
吉田神社の駐車場
境内には無料の専用駐車場が20台分ほどあります。
吉田神社に行くルートは色々ありますが、京都大学工学部方面から行くのがベストです。
吉田神社のご利益が凄いわけ
吉田神社境内にある「大元宮」は八百万の神々が祀られています。ここに参拝すると全国の神社に参拝したことと同じ効果があるとされています。
吉田神道とは?
神職であった吉田兼倶により創設。密教・儒教・陰陽道・道教などの色々な宗教を統合した形の本殿になっていて、とても珍しく「宇宙軸」を表しています。
節分祭
室町時代から続く3日間の節分のお祭り。
厄をはらい幸せを呼び込みます。
毎年約50万人の人が訪れる盛大な祭りで大変な混雑になります。
2日 節分前日祭り
8時~ 疫神祭
災いをもたらす神を鎮める祭事
18時~ 追儺式(鬼やらい神事)
黄金四ツ目の仮面をかぶった鬼を桃弓で追い払います。
3日 節分当日祭
11時~ 火炉祭
三ノ鳥居前で巨大な火炉を焚き古いお札やお守りを焼き納めます。
#節分祭 #火炉祭 #吉田神社
【伝統復活、3年ぶりに火柱が】室町時代から続く一大祭事「節分祭」。その中でも古札を燃やして年の厄を払い、立春を迎える火炉祭が吉田神社で3年ぶりの復活へ。
福豆につく厄除け福当たり抽選券の確認をお忘れなく。 pic.twitter.com/rLoPAzEoTg
— Kyoto Times (@KyotoTimes) February 4, 2017
4日 節分後日祭
9時半~
くちなし色の魔除け札
吉田神社の節分三日間限定、くちなし色の疫神斎の神符セット☆これ欲しかったの~!くじ付き福豆も買いました♪ お守りはやっぱりリーダー色!おもわず買ってしまったのだ(@´゚艸`) pic.twitter.com/FCr5guTfvn
— nico (@smiley20151) February 3, 2016
節分祭にはくちなし色に染められた魔除けの札が買うことができます。
厄除けなどさらに効力を増したもので、これを買い求めに来る人が毎年たくさんいます。
福当たりとは?
節分祭に抽選券つきの「厄除け福豆」を買うと福当たりに参加することができます。
1袋200円になり、1枚の抽選券がついてきます。
当たり商品が結構豪華で、10万円分の旅行券やテレビやギフト券などがあります。
これは地域の会社が協賛しているようで、たくさん当たり商品が用意されています。
過去には車もあったようです。
平成31年度の当たり商品はこちら
これがなかなか当たりにくいようで5枚から10枚買っても当たらない!という人もいれば、ちょっとしたものが当たった!という人も。
吉田神社
厄除け福当たり pic.twitter.com/Og5TaFoSrB— 櫻子 (@kyoto1986) February 2, 2019
2日・3日には800店ほどの屋台という規模の大きいお祭りになります。
今週末の京都は節分祭だらけ
吉田神社の境内に、南禅寺「順正」の湯豆腐テントがあるのだいぶ良くないですか pic.twitter.com/3tu5ljkw9C— 東京弁当生活。 (@tokyobentolife) February 2, 2019
吉田神社の御朱印
左上には吉田神道の大元宮の印が押されています。
だるまみくじ
料金:500円
これはいちひめ神社の「姫みくじ」と同じですね。この底におみくじが入っています。
びっくりするほど小さい!!
そしてシンプル!!!
うーん。これで500円は少しお高いかも。
吉田神社の評判とまとめ
吉田神社は急勾配がある敷地でかなり広い!!
少し古びた感じで見どころがあまりわからず、とりあえず全部参っておこうという感じになりました。
できればもう少し参考になる説明書きなどが欲しいところ。
幼稚園が隣接されていて、終始子供たちの元気な声が聞こえます。
通常はほとんど参拝者はいませんが、節分祭のにぎわいが凄い!4日に授与される強力な魔除け札が大人気でなくなる前に手に入れたい!
福当たりで豪華賞品も用意されている大盤振る舞いな祭りは行っておこう!
おすすめ記事