神社の参拝の時に気になる素朴な疑問を紹介します。
モヤモヤがすっきりする?!
神社に関する疑問
初詣は何日までにすればいいの?
→理想は3日まで。または門松が置かれている間(松の内)までにすませるようにしましょう。松の内は7日から15日までの所が多いです。
鳥居はどうしてある?意味は?
→鳥居は「ここから先は神様の領域」という印です。鳥居には横木がまっすぐなものと両端が反っている2種類があります。「神明系」と「明神系」があります。
鳥居の色はなぜ赤い?白色鳥居の意味は?願いが大きいほどお賽銭の額は大きくするべき?
→関係ありません。お賽銭を多くすれば願いが叶うとなると、ご利益をお金で買うことになります。気持ちが大切。
お賽銭いくら?10円は良縁を遠ざけるという意味だった!!狛犬はどんな役割をしているの?
→神の聖域である神社の魔除けを担っています。
お守りに関する疑問
お守りを複数持ってもいいの?
→何個もお守りを持っているからといって、神様がケンカをすることはありません。神様にはご利益それぞれ得意ジャンルがあるので、清潔なところにきちんと保管しておくか持ち歩くことが大切。
お守りの中身はどうなっている?
→お守りの中身は「木札」というものが入っていて、そこに神様の名前が書かれてた紙が貼ってあります。
お守りの中身を開けてもいい?
→絶対してはいけません。お守りを開けてしまうと「効力」や「気」がなくなってしまいます。
お守りやお札に有効期限はある?
→お守りを持った日から1年とされています。1年が過ぎたら神社の「納札所」に返しに行きます。