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【談山神社】夜の紅葉ライトアップへ行こう!周辺施設や状況解説!

山の中にたたずむ談山神社に紅葉の季節がやってきました。木々に囲まれた環境はまさに秘境のようで、夜のライトアップでさらに神秘的な雰囲気になります。

⇒お昼の談山神社の様子やご利益などくわしくはこちら!

談山神社ライトアップ内容

ライトアップ期間:11月18日(金)~27日(日)

ライトアップ時間:日没~20時

最終受付:19時半

※建物内の拝観は19時まで

談山神社おすすめ駐車場

談山神社専用の無料駐車場がいくつかあります。山道を上がり切った所に広い駐車場がありますが、そこからだと結構遠く暗い中歩くのは大変です。

1番近いのは社務所入り口付近にある砂利道の駐車場。MAPでは記載されていませんが、数台ほど停められるので平日で空いていればここがおすすめ。

もし週末など人が多い場合は多武峰街道にある第5駐車場。下のマップでいうと青い丸の箇所です。談山神社までは徒歩4.5分の所にあります。

かなり広くてちゃんと整備されています。ですが、暗いので防犯のため明かりのある所に停めた方がいいかも。

談山神社ライトアップをバスで行くには?

談山神社へはバスかマイカーで行くしか方法はありませんが、バスで行く場合はJRか奈良近鉄「桜井駅」の南口から運行しています。

ですが、本数がかなり少ないのでおすすめは下記のスケジュールで行く方法です。片道約30分で、往復1,000円ほど運賃がかかります。

桜井駅南口
16時9分発

談山神社行きのバスに乗る

談山神社到着
16時40分~17時40分まで滞在
手順4
JR桜井駅行のバスに乗る
17時52分発
※平日・土日祝ともに同じ時間帯
桜井駅到着
18時20分頃
詳しく知りたい人はこちらを参考にしてくださいね

談山神社料金と受付場所は?

談山神社の入山料は600円(子供300円)ですが、1番奥の社務所にて支払いって境内に入ります。ここでは坂道や階段が苦手な人用に木でつくられた杖が無料で貸し出しされています。

談山神社ライトアップの様子

意外と、照明が点々とした感じで静かな境内でした。日没からライトアップされますが、下の画像はだいたい17時40分頃です。すでの辺りは真っ暗。

毎年紅葉の見頃は11月20日過ぎ辺りのようですが、自然に囲まれた境内はとても神秘的。

1番奥の階段をあがったところに東西透廊がありますが、19時までだったら中に入ることができます。

本殿など建築物や末社にはライトアップで照らされて綺麗ですが、行く道中は割と明かりが少ないので歩くのに注意が必要です。

談山神社限定おみくじ

真っ赤な紅葉が印刷されているこのおみくじは、この季節でしか買えない限定のものです。(200円)

灯篭のある拝殿で購入することができます。他にも紅葉にちなんだお守りも売られています。

厄割り石で厄除け

自分についてる厄を白い石にうつし、取り払うという儀式ができます。社務所で白い石2つ(300円)を授与してもらい、この石に落とすようです。

談山神社紅葉ライトアップの感想

平日だとほとんど人がいなくて穴場的な紅葉スポットだと思いました。談山神社はかなり山の中になるので、夜はぐっと冷え込みます。普段より厚着をしてこないと寒いので注意!

どちらかというと、お昼の方が人が多い印象でひっそりとした感じでした。それでも自然の多さが半端ないので紅葉のレベルとしては凄い。さすが「関西の日光」と言われるだけあるなと思いました。

ただ、もう少しライトの数を増やせばもっと綺麗にはっきり見えるのになーと感じました。ライトアップ時期ですが、周辺に食事やお茶をするお店はなく臨時でお団子や飲み物を販売しているところが1つありました。