近江神宮のご利益
「時」と「導き」の神をあわせ持つ近江神宮は、迷いや不安のあるあなたを正しい方向へと道を開いてくれるご利益があります。また学業の向上にも応えてくれます。
こんな人におススメ!
・道を踏み外してしまった
・かるたに超自信がある!
・ちはやふるの世界に飛び込みたい!
・明るい未来を指南してほしい
ちはやふるの舞台ともなった近江神宮。真っ赤な鳥居が鮮やかなかるたの聖地です。着物体験など女性には嬉しいコースもあります!
アクセスと駐車場
琵琶湖西岸にある近江神宮。駅から徒歩だと少し距離があるので車での参拝をおススメします。
京阪石坂線「近江神宮前駅」から徒歩10分
湖西線「大津京駅」から徒歩15分
*近江神宮前駅にはタクシー乗り場がありません
車で行く場合、200台収容できるかなり広い駐車場があり無料となっています。
(12月31日~1月5日までは1日500円)
時の神様と導きの神様
朱塗りの鳥居を抜けると巨大な外拝殿が見えます。そこは、開運の道を説き示す【時の神様】と【導きの神様】として御神徳を持ち合わせています。
かるたの聖地
境内にはずらーっと、かるたの絵が並んでいます。年中を通してかるた大会が行われ1000人を超える選手が集まるそうです。ちはやふるでもおなじみの「クイーン位決定戦」があります。
クリアファイルグッズ販売
こちらのファイルは境内の中にある近江勧学館で販売されています。2018年3月17日から「ちはやふる-結び-」が公開されますので、また参拝者が増えるんじゃないかと思います。
ちはやふるおみくじ
近江神宮限定のちはやふるおみくじとなっています。こちらは社務所にて「ちはやふるのおみくじ」と伝えると、「赤か緑どちらにされますか?」とたずねられます。
導きの神社ならではの、「こうしていきなさい」というお告げが書かれています。裏面には百人一首が書かれてあり、きちんと意味もわかりやすく掲載されているのが良いと思います。しおりとして使っていけるようです。
もし、普通のおみくじを引きたいのであれば外拝殿のお賽銭横におみくじ箱があり、セルフで引くようになっています。
社務所の所にも、通常のおみくじとこどもおみくじが置いてあります。
近江神宮入り口にある大きな階段を向かって右に進むと近江勧学館があります。
ここでは宿泊をすることができますが、かるたみくじもあります。
読み札か絵札を選べますが、何がでるかわかりません。
かるた型の御守り
技や芸事の上達の御守りは近江神宮らしくかるた型をしたものがあります(左上)また、「過去・現在・未来」を見つめる三つ目おみくじ(左下)は近江神宮独自のもので将来を展望する御守りになっています。
御朱印
小さくまとめられた御朱印の紙で、神社名は印になっています。
平日の混雑状況
平日の午後1時の様子で、ほとんど人はいません。しかし映画が公開されたり春休みなどに入れば着物体験などで訪れる人が増えてくると思います。またかるた大会があると、かなり混雑が予想されます。
境内は6万坪もありかなりの人が中に入れそうです。
また、地元では有名な神社ですのでお正月には参拝に長蛇の列ができます。
<出典:ガジェット通信より>
かるた大会や体験の参加方法は?
近江神宮内の「近江勧学館」の1階で体験教室などを行っています。
随時開催されているわけではなく、月に1度くらいの頻度になっていてこちらで日程を確認することができます。
料金:1人500円
近江神宮のまとめ
さすが6万坪!広々とした駐車場、いくつもある鳥居、本殿の大きさ!どれをとってもスケールが凄い。
境内ずらーっとに並んだ百人一首を見ているのも楽しいし、ちはやふるの世界観を満喫できるよう着物体験は女性に大人気みたい。
朱塗りの建物が多く写真映りがめちゃくちゃ良い!
ちはやふるに関するグッズは多いけれど、御朱印がもう少し工夫があればなと思ってしまった。
とにかく綺麗で大きい神社と言えます。
神社自体は18時まで開いているが、御朱印受付は16時半までとなっているので気を付けよう!