あびこ観音のご利益
日本最古の厄除け神様が君臨!護摩だき祈祷で悪運を払い開運へとつなげてくれます
こんな人におススメ!
・厄年にあたる人
・最近悪いことが起きる
・リセットし開運したい人
令和6年の護摩だきの開催期間と時間
開催期間:2月2日(金)・3日(土)・4日(日)
開催時間:9時~21時 ※4日のみ18時まで
護摩だきとは?
毎年2日から3日間、護摩堂にて修験行者が火を焚きながら厄払いをします。炎の中にたくさんの護摩木を投げ入れながら直接お祓いをしてくれます。
護摩だきの予約方法
事前にあびこ観音のHPから予約をすることができます。以下のように都合の良い日時を選ぶことができます。
当日でも護摩だきの予約できる?
もし都合がわからない人は当日でも護摩だきの受付ができます。「当日枠」をいくつか設けているようなので、割とすんなり予約することができます。
当日枠の受付は本堂むかって右側にあります。
あびこ観音護摩だきの料金と違いは?
護摩だきの料金は、5千円・1万円・1万5千円・3万円の4つのコースがあります。
料金の違いを比べてみると、護摩だきを受けられた人はもれなく護摩木と御幣が授与されます。料金によってサイズに違いがあります。
① 3万円コースの護摩木等の内容
②5千円コース
また、5千円コースでは修験行者から直接の祈祷は受けられません。
それ以外のコースは自宅に送られてくるのみか、直接祈祷を受ける「ご加持」をしてもらうかを選ぶことができます。
護摩だきの流れ
ネットで事前申し込みや、当日直接の申し込みの場合でも流れは同じです。
①ますは1~12の中から祈祷してほしい項目を以下の中から選びます。
1.厄除開運 2.家内安全
3.商売繁盛 4.無病息災
5.身体健全 6.病気平癒
7.交通安全 8.入学成就
9.学業成就 10.安産祈願
11.良縁成就 12.諸願成就
② 名前と生年月日を記入。
③ 料金の支払い
⇒ ネットで申し込みした場合はクレジットカード払いのみとなっています。当日の決済は現金のみとなっているので注意!
④ 名前が呼ばれるので入り口付近にある護摩堂へと向かいます
⑤ 名前が呼ばれたら前へ行き、祈祷を受けます。
⑥ 授与品を受け取り、自宅で祀ります。
その他の祈願方法
境内左側には、せんこう売り場があります。ここでせんこうを一束購入し(100円)焼き石で火をつけます。
おせんこうを立てたら、その煙を体の痛いところや治したいところに浴びるようにします。
節分御朱印
通常のあびこ観音の御朱印はこちら。達筆な文字の中央には印と左右には同じ赤の印があります。
厄除け護摩だきの御朱印はこちら。ややカラフルになっています。
あびこ観音の護摩だき混雑状況
入り口と出口が一方通行になっていて、境内に入るには決められたルートを誘導されます。意外とすんなり入ることができましたが、それでもかなりの人が訪れていました。
駐車場は近隣にいくつかあり、割とお安めなので車でも行きやすい場所です。
あびこ観音厄除けまんじゅうがおすすめ!
あびこ観音から徒歩2分くらいのところに、厄除けまんじゅうが販売されています。甘い香りがただよっていて、ついついつられてみんな買っていました。
大きくてもっちりしたみたらし団子も!(300円)
昭和28年から続く老舗で、沖縄産黒糖と北海道小豆で作られていて美味しい!最終日だと完売しているのでお早めに!
あびこ観音護摩だきまとめ
年末年始の初詣よりも活気のある護摩だきまつり。護摩堂の中で轟轟と燃える炎とほら貝の音が圧巻で、どんな厄でも払いのけてくれそうな雰囲気。
厄年に当たる人には、日本最古の厄除け神様がいるあびこ観音が是非おすすめです。