全国には動物と共存している神社もいくつかあります。
「神の使い」として飼育しているものや、
いつの間にか住み着いてしまったものまで、
参拝者たちを温かく迎えてくれる動物たちを紹介します。
梅宮大社(京都)猫
すべて避妊手術を受け、神社猫として参拝客の「いやし係」を務めています。
ほとんどの猫がなでることができ、人なれ抜群です。

石上神宮(奈良)天然記念物ニワトリ
鳥居をくぐるとすぐに30匹の天然記念物のニワトリ達がお出迎え。
烏骨鶏や長鳴き鶏など各地の珍しい品種がひなたぼっこをしています。
人が好きですぐに寄ってきます。
少しニオイが気になる人がいるかも。。。

住吉大社(大阪)カモ
正面の鳥居をくぐり1番右奥の池の周り周辺に、数十匹のカモたちが。
人が寄って行っても逃げることがなく、
堂々としたふるまいをしています。
毎日エサやりのおじさんが来ると一斉に集まってきます。
